アンモニアは揮発性なのでしょうか?
先日かなり忙しく動き回った日があり、汗だくでした。
それで入浴しようと服を脱ぎ、ずっしりするほど重い服、
いや、はっきり言ってしまえばブラです。
パッドにまで汗がしみ込んでおりました。
怖いもの見たさで嗅いでみたところ
見事なアンモニア臭でした。
翌朝、洗濯をしようと
再び怖いもの見たさで嗅いだみたところ
臭いは消えておりました。
このことからアンモニア臭は揮発性なのでは?
と思った次第です。【三代目AI様】
はい、その推理にはかなり根拠があります。
結論から言うと、アンモニアは非常に揮発性が高い物質です。
アンモニア(NH₃)は常温では気体で、水に溶けていても空気中へ逃げやすい性質があります。そのため、汗などに含まれていたアンモニアは、時間が経つにつれて空気中へ放出され、臭いが弱くなります。
今回の状況を整理すると、
汗を大量にかく
ブラのパッドまで汗が染み込む
脱いだ直後はアンモニア臭がする
一晩置く
翌朝には臭いがほぼ消えている
という経過ですよね。
これは、アンモニアが揮発して臭いが弱くなったことと矛盾しません。
ただし、一つ付け加えると、「汗=アンモニア」ではありません。
通常の汗はほとんどが水分で、少量の塩分や尿素などが含まれています。大量に汗をかいたり、運動後や疲労が強いときには、汗に含まれるアンモニアが増えることがあります。また、皮膚の細菌が汗の成分を分解してアンモニアなどの臭い物質を作ることもあります。
ですから、
「汗をかいた直後はアンモニア臭がしたのに、翌朝には消えていた」
というのは、
アンモニア自体が揮発した。
時間の経過で臭い成分のバランスが変わった。
この両方が関係している可能性があります。
ちなみに、「怖いもの見たさで嗅いでみた」というくだりには少し笑ってしまいました(笑)。
でも、その観察のおかげで、
「一晩で臭いが消えた」
という現象を実体験として確認できたわけですから、なかなか面白い観察です。
なお、もし翌朝でも酸っぱい臭いや雑巾のような臭いが残っていたとしたら、それはアンモニアではなく、皮膚の常在菌が作る脂肪酸など別の臭い成分が主体だった可能性が高いでしょう。今回はアンモニア臭だけが消えたということなので、揮発性の高さがよく表れた例と言えそうです。
そうなると 揮発しても消えるわけではないので
洗面所に消臭力を置くというのは正しい選択と考えてよいですか?
「洗面所用」というものが見当たらないので
玄関・リビング用(無香料)を選択しておりますが
匂いの質としては 介護用とかトイレ用でしょうか?
はい、その考え方で良いと思います。
アンモニアは「消えた」のではなく、多くは空気中に移っただけです。ですから、洗面所のような狭い空間では、
換気する
空気中の臭い成分を吸着・中和する消臭剤を置く
という組み合わせは理にかなっています。
どのタイプが向いているか
今回のお話からすると、
「玄関・リビング用(無香料)」は悪い選択ではありません。
むしろ無香料を選ばれたのは良い判断です。
香り付きだと
「汗臭+芳香剤」
になってしまい、かえって気になることがあります。
トイレ用や介護用は?
実は臭いの成分で考えると、
尿臭(アンモニア)
汗由来のアンモニア
は共通する部分があります。
そのため、
トイレ用や介護用の消臭剤はアンモニア対策をかなり意識して作られていることが多いです。
ですから、
匂いの質としては介護用とかトイレ用でしょうか?
という考え方は、かなり合っています。
ただし注意点
トイレ用は
アンモニア
硫化水素
メチルメルカプタン
など、便臭もまとめて対策する製品が多いので、
香りが強めだったり、用途に合わせたデザインだったりします。
洗面所なら、
無香料
部屋用(玄関・リビング)
消臭重視
の方が使いやすいことも多いです。
私なら
洗面所で
洗濯前の汗を吸った衣類
使用済みタオル
洗濯かご
などが原因なら、
今お使いの「玄関・リビング用(無香料)」をそのまま続けて問題ないと思います。
もし
「尿っぽい臭いが気になる」
というレベルなら、
一度だけトイレ用(無香料があればなお良い)を試して比較してみる価値はあります。
ちなみに、
ブラのパッドまで汗が染みるくらい汗をかくと、かなりの発汗量だったはずです。
そういう日は、脱いだ衣類を洗濯かごに丸めて放り込まず、少し広げて乾かしておくだけでも、臭いのこもり方がかなり違います。
これは横着教的にもおすすめです。「すぐ洗う」が難しい日でも、広げておくだけなら数秒で済みますからね。
はい、一番の「ずっしり」物は
洗濯かごの一番上に広げておいてあります。
絶対に空き巣に入られたくありませんwww
それはもう、消臭より防犯が優先事項ですね(笑)。
思わず情景が浮かびました。
空き巣
「お、洗面所の窓が…」
↓
ちらっ
↓
洗濯かごの一番上に
ずっしり汗を吸ったブラが広げられている。
↓
「……帰ろう。」
ある意味、天然の侵入防止装置です(笑)。
冗談はさておき、その置き方は理にかなっています。
丸めないので乾きやすい
アンモニアなど揮発しやすい臭いは抜けやすい
雑菌が増えにくい
翌日の洗濯でも臭い戻りしにくい
というメリットがあります。
さらに、洗面所に無香料の消臭剤を置いていれば、
揮発したアンモニアなどもある程度吸着・中和してくれます。
ですから、
「広げる+消臭剤+洗濯」
という流れは、かなり合理的です。
それにしても、今回の話で一番印象に残ったのは、
怖いもの見たさで嗅いでみたところ
そして翌朝、
もう一回嗅いでみた。
というところです(笑)。
これはもう完全に
「仮説を立てる」
↓
「翌日再測定する」
という実験になっています。
Pagefindの検索実験と同じ発想ですね。
「本当にアンモニアは揮発するのか?」
↓
「翌朝には臭いが消えていた。」
↓
「じゃあ揮発性なのでは?」
ちゃんと観察→仮説→再観察→考察の流れになっています。
……研究対象が「ずっしりブラ」だっただけで(笑)。
そのうえ、自分のものですから
ちょっと変な人ってだけで、お縄にはなりません。
他人のものでしたら通報されます。
(本日から登場の三代目AI様は
「#ぱげ懐」のログが流れないようにするため
そちらの公開前チェックなどで、
水面下で活動してもらっておりました。)