暑くなってきたからか、テレビで「簡単にできるヘアアレンジ」みたいな番組をよく見かけるようになった。癖毛との闘いを続けている者にとって有り難い番組だ。

だが、「ここをピンで留めます」の「ここ」の部分を見せてもらえない。手の陰になったところでサッと留めたり、後頭部で留めているのに画面はモデルさんの顔面アップのままだったり、あの手この手で隠しているように見受けられる。（←被害妄想）
どうすればその毛束がピンで留まるのか知りたくて見ているというのに困ったもんだ。

メイク方法は細かく紹介されているのを考えると、ここは美容業界神秘のベール部分なんですかね？

---　2005/06/27 (月) つけたし　-------------
癖毛といえば「緑のケープ」は本当にCMのようになるもんだろうか？と思い調べてみた。
　「スプレーしてとかすだけ」って訳にはいかないようだ。私の癖だとドライヤーなしでどのくらいまで真っ直ぐになるのか、後で試してみようと思う。

私の耳は顔の正面からほとんど見えない。
以前立ち読みした人相占いの本によると「人の話を聞かない」とのこと。言われてみればもっともなので耳を引っぱってみた。

耳だけでこんなに印象が変わるとは。見慣れないだけにすごい違和感。すんごい不評。
不評といえば顔の肉を隠した「インチキ小顔」もそうだった。
ドラえもん顔で生きろということなのですね？

風呂で身体を洗うとき、たっぷりの泡でタオルを使わず手で洗うといいと耳にした。
一週間続けた頃、風呂上がりの日課ヘチマ水をつけていたら垢がごっそり出た。私の垢は泡では落としきれない程しつこくねっとりしているんだろうか？
ここまで溜まっていたとなると、とても臭かったであろう。
この一週間で会った人たちにお詫びを申し上げたい。

通販で衝動買いをした。
「平日午前に」ってお願いしていたのに今日届いた。
ダンナに内緒の買い物だからバレたら困るのに〜。バレないように自分の小遣いから払ったのに〜。
こんなことなら代引きにして金を出してもらえばよかった。

また洗濯機の調子が悪くなった。
今度は脱水槽が動くときに急ブレーキかヒステリックな猿が居るような音が鳴る。
「こりゃ、いよいよ全自動デビューだわ。」と洗濯機カタログをもらってきた翌日…やっぱり直った。
再び小型二槽式洗濯機を４回まわす生活が続くことになった。

****銘菓をいただいた。でも中がががらんどうだった。
以前口にしたときは、中までぎっちり詰まっていた気がする。たまたまだろうか？仕様の変更だろうか？
損した気がしたが、****の空気も味わってくれという粋なはからいだったのかも知れない。

法事に出席して思ったのだが、このような席で出されるジュースは懐かしい製品が多い。
スーパーではあまり見かけない銘柄だから独自ルートがあるんだろう。

今年の花粉症シーズンは鼻の穴に塗るチューブ入りの薬を使用していたダンナ。シーズン終わりに近づいた今、明らかに使い始めより奥深くまで指が入るようになっている。

なんでも「使い始めは痛くて入らなかったけど、滑りがいいから使っているうちに入るようになった」とのことだが、人差し指の関節一つ分は入りすぎだ。
鼻の穴の拡張をして一体どうするつもりだ？サブ氏でも目指すのか？
サブ氏は好きだが、サブ氏並の鼻の穴をしたダンナはいただけない。

【　おゲレツ注意　】

ドラッグストアで鼻パックを選んでいたら青年がじっと見ていた。
あまりに真剣な表情で鼻パックを選んでいて気味悪かった？それとも行きたい方向に豊満バディがいて邪魔くさかった？もしかして貴方も鼻パッカー？
この日は既に入手済みの製品しか見あたらず。

夏に向けてダンナが鍛えはじめた。半袖を着るとひょろひょろが一段と目立つかららしい。
「お前はいいなぁ。ぐうたらしてるのにこの腕っ節を保てるとは…」
股ズレだけでなく、とうとう昨年の夏には脇ズレまで経験したのを知ってのことか？

ズボラなティッシュの使い方をしても笑ってくれた知人だが、さすがに足で引き出したのには呆れたようだ。
「手はぶきっちょだけど、足は器用ですのよ。」「普段から使っているからこのくらいじゃ足がつったりしませんことよ。」「足で掴んでも臭くはなりませんよ？」などなど言い訳させてくれそうな雰囲気さえなかった。
さすがに携帯電話ではできないが、自宅の電話のボタンを足の指で押していることがバレたときの反応も怖い。

昼寝の友として愛用している耳栓が変わった。低反発素材とやらになったようだ。
今までのだと細くして耳に入れるのが「時間との戦い」のようなところがあったが、今回のは違う。じっくり好みの位置まで入れられ、じわ〜っとフィットする感触がたまらない。防音効果も上がったような気がする。
来客に気づかなかったことは１度や２度じゃなく、耳の穴が大きくなるんじゃないか？という不安があってもしばらくは使い続けたい。

今年も花粉症で苦しむ。マスク＋帽子といった変質者スタイルでなく、イスラム女性スタイルで外出してみようと考えてみた。
だが、着物にも着方があるように巻き方や生地に決まりがあるかも知れない。そうすると変な巻き方は失礼だし、あちらの方の目元だからこそ似合いそうな気もする。
とはいえ、試しに手元にあった生地をかぶってみた。
ずんぐりむっくりな人は要注意。オバＱに出てきそうなものが出来上がった。

キーボードの「K」だけが薄くなってきた。「人差し指を置け印」がついている隣のキーなら薄くなるのもわかる気がするが、なんで「K」なのか？

「アートのシニアパック」を「アートの深夜パック」と聞き間違えていた。夜しか時間が取れない人のためのパックだろうか？従業員の深夜手当もあるだろうに太っ腹だ。
それとも引っ越し業界大手のアートさんも夜逃げ分野に参入か？サラ金も最近は爽やかなCMでイメージアップをはかっているようだし、夜逃げもそれを狙っているんだろうか？でもこんなに堂々と宣伝しちゃならんだろう？と一人で盛り上がっていたのが恥ずかしい。

ベランダ用履き物として、パンプスは無理があったようだ。中身が剥がれてきて足にひっつき気持ち悪い。直射日光に弱いんだろうか？

←で、あきらめてゴム製便所サンダル購入。「つま先が寒くないし、水がかかっても安心」ということでスリッパ型にしたところ、想像以上に履き心地がいい。軽いし、靴擦れとも無縁と思われる。それにゴム底が適度なクッションになりとても歩きやすい。ベランダ用だけじゃなく、よそゆきにしたいくらいだ。

でも、つま先部分に枯葉が入っているとたまげる。ベランダにはスリッパ型じゃない方がいいようだ。

近所の商店街にて友人とランチ。
友人がメニューを指さす姿に違和感を感じてよく見たら、中指でメニューを指さしていた。どうやら癖らしく、言われて初めて気がついたそうだ。

そういえば彼女はアメリカ旅行に行っていた。「英語が話せないからメニューを指さしてアイスクリーム買った」とも言っていたので、よくご無事で…と思った。

遠方に嫁いだ友人と久しぶりに合った。
待ち合わせ場所に変質者スタイルでいたにもかかわらず、他人の振りをせずに近寄ってきてくれて感謝。
根性無しのくせに本格インドカレーに挑戦して、「辛い」と弱音を吐いたら「甘くアレンジできますよ」と声をかけてくれたインド人らしき店員にも感謝。
あやしげなブツも手に入れたし、よい一日だった。

そろそろ花粉症シーズンだ。最近はいろんなマスクがあると耳にしたので探してみた。
色・柄ものをはじめ、刺繍やレースつきまである。おゲレツ女だからか、小さくて可愛らしい布地を見続けていたらパンツに見えてきた。

そこで、ブリーフ型マスクを想像してみた。
ストローを使えばマスクを外さずに水分補給できるし、おやつもポッキーくらいなら大丈夫だろう。



←モモヒキ型にすれば、防寒対策もバッチリ。
　　彬巻き・ぺ巻きなどお好みで。

他にも

ヒゲつき	薔薇をくわえたように見えるタイプ 花はお取り替えOK

　　　　　・・・すみません。

だましだまし使ってきた牛柄98がとうとう壊れた。
電源が入らないんじゃどうにもならん。
ということで５年間お疲れさまでした。

駅前まで出かけたら腹が痛くなったので「ストッパ」購入。ブツが出口近くまで来ていたら間に合わないが、「あらっ？クるかしら？」な時に飲めば間に合うことがわかった。

だが、駅前でストッパの箱を出すのは「ゲリピーでヤバい状態です」と触れ回っているようで恥ずかしい。鞄の中でゴソゴソして薬だけ取り出すか、何かに詰め替えていたほうがよろしいかと。

ベランダで使っていた健康サンダルが壊れた。
さっそく新しいのを購入しようかと思ったが、使わないサンダルがあったので、それをベランダ用にすることにした。

それは身長の関係でライブ観覧用としていた厚底サンダルで、購入してみたものの１０ｃｍ程度では見えないことに変わりはなく、疲れるだけ損だということに気づいてそのまま放置していたブツである。

街中を歩くのは怖いが、洗濯物を干すのに背伸びをしなくてもいいぶん楽ができるのではないか？という考えは甘かった。
歩くどころか片足に体重をかけた瞬間に足をくじいた。

--- 2005/01/28 (金) 5:57:08 ------------------
厚底は安定して立つこともできん。と思っていたらかかとが欠けていた。
足をくじいたときに欠けたんだろうか？確かに私は重量多めだが、なにもこんな見事に割れることないのに〜。

--- 2005/02/05 (土) 0:54:02 ------------------
どうも歩きにくいと思っていたら靴底がカパカパだった。「お前はやめとけ」というお告げと解釈することにした。
早朝から足音がうるさかったし、直してまで履こうとは思えない。すんなりあきらめよう。

と書きはしたが、懲りずにどう考えてもこの先履かないであろうパンプスをベランダ用にしてみた。なかなかエレガントな洗濯姿だ。
それが壊れたら次回は一体型で底が剥がれるとは思えないゴム製便所サンダルにしようと思う。