私が猫舌のため、冬でもでもうちの冷蔵庫ではお茶が冷えている。
そのお茶入れ瓶が割れたので買いに出かけた。

「広口で手が入るから洗いやすい」とのことで選んだんだが、底まで届かない。
これ一つのために柄付きスポンジに持ち替えるのも面倒で、指がつりそうになりながら洗っている。


底まで手が入らない理由とはコレ。
肉で引っかかるとは…。

【　おげれつ注意　】

ヒーターやエアコンの温風にさらされると顔面がヒリヒリする。乾燥のせいだろうか？
で、いろんな暖房器具の使い心地を検索してみたら、コタツの欠点として「動くのがおっくうになる」が挙げられていた。
コタツのせいにしたくなる気持ちはよ〜くわかる。

次回はアパートの更新をせずに引っ越そうと思っているので、少しずつ不要品の整理をはじめた。
そしたら謎のブツがゴロゴロでてくる。

←このストッキング、パッケージを見る限りかなり古いものらしい。いい年の自覚はあっても、さすがに覚えがない。
化学繊維が出始めたばかりで、それが売りと思われるラクダの上下も出てきた。

待ち合わせは某電気店の側。
実家の最寄り駅なのに、毎回迷うのはなんでだ？

	気づいたら農道に入っていた。駅まで引き返せば間違いなく遅刻だし、おそらく更に迷うだろう。 周りを見渡しても目的地が見えず、「こりゃ勘を信じて突っ切るしかないだろう」と思ってみたものの
↓
	どんどん道はせまくなり…
↓
	しまいにゃこんな。 作業している人に不審がられようとも、引き返すわけにはいかん。
↓

やっと待ち合わせ場所の某電気店が…。
田んぼの中で遭難することにならず、本当に良かった。



メインの用事である蔵の片づけは、こまごましたものを片づけた後だったので、たいして面白いものはみつからなかった。
お楽しみは何年後になるかわからないが、家を片づけるときになりそうだ。…と言っても、古いものは出てくるだろうが、値打ちがあるものは無いだろう。

今回出てきたものとして、年代物の花王石鹸。


画像を縮小したので映っていないが、箱には粉が吹いている。「花王石鹸」の文字は右から読むようだし、いつのものなんだか？
中身はお見せできないが、「変質しましたと」言わんばかりのオレンジ色と白のマーブル模様。申し訳ないが、使わずに捨てた。
そして、「月」の顔が今と全然違う。あんまり堂々と載せると花王さんに怒られちまいそうなので、見たい方はこちらにどうぞ。


そして、つげの櫛入手。
日本髪結い道具と思われるものがぞろぞろと出てきたうちの一つ。
出てきたばかりの時は白っぽかったが、少し拭いたらいい艶になった。

【　実家での愚痴。おげれつ注意　】

ダンナの家でのこと。

ダンナ「このマヨネーズ美味いな。」
姑「あら、キューピーの普通のよ。何？そんなに安いマヨネーズ食べているの？」
ダンナ「いや、うちではしげりにあわせてノンコレステロールマヨネーズだから。」

「それなのにこの体型か？」の視線が痛く、ますますダンナ宅に行きにくくなるではないか。