物事には良い面と悪い面があってだな、中年太りも悪いことばかりじゃないのだよ。
若いころは尻や太ももに合わせると、ファスナーを下ろさずに脱げるほど
ゆるゆるのズボンを穿かねばならなかったのが
今ではどうだ？●Lを買えば、ぴったりはまる…なんて言い訳は、心の中だけにしておく。

↓のことがあったので、商品裏面の説明をまじめに読んでみた。
まずカレールー。
人参の分量はだいたい合っている。
玉葱はちょっと多め。
じゃが芋は、かなーーーーーり多め。
そして肉はえらい少ない。
メーカーおすすめレシピと比べて、ザ☆庶民なカレーを作っていたようだが、
噂によると今シーズンはじゃが芋は貴重品らしいから、良しとする。

浴室掃除用洗剤の中身も少なくなったようだ。
その分詰め替えのタイミングが頻繁になり、面倒臭い。
この機会に裏側の説明を読んでみたところ、使用量の目安と私が使っている量がえらく違う。
私はこんなに使わない。目安の３分の一といったところ。
そこまで使わねばならないもんだったとすると、詰め替えのタイミングは…考えたくないわ。

ズボラとして言いたいことがある。
ここ数年「お値段そのまま、中身は減らす」といった商品が目につくが、勘弁していただきたい。
特に洗剤をはじめとする詰め替えが必要な商品！
中身が減った分、頻繁に購入することになるし、なにより詰め替える手間が増えるじゃないか！
それも容器の洗浄が必要な商品（うちの場合は味噌）だと手間がさらに増える。
面倒臭えったら。

免許の更新に行ってきた。
ゴールドだと神田で更新できるいうことに今更気づいたので、今回はそちらに行ってみることにした。

パソコンでルートを調べたところ、以前の勤務先の近くのようだし、なんとかなるだろうと思っていたが、
いざ行ってみると記憶にない地下空間が広がり、どの方向に行ったらいいか見当もつかない。
「こりゃ、大手町地下で遭難してしまう！」と、なんとか地上への通路を見つけて出たけど、
そこでまた「こんなお洒落ビルあったけ？」と固まり、徒歩五分のはずが、地図アプリがあっても１時間ほどさまよった。
己の能力を過信しすぎると命取りになるとは、このことね。

免許の顔写真は、顔面丸出しを避けようと流した前髪が裏目に出たようで、
汗にではりつき湿気でうねり、風に吹かれたバーコードヘアーのようだし
たどり着けた喜びで顔がにやけて、免許というより変態証明書だ。


「無事にたどり着けたら、帰りに大丸地下で豪遊してもいい」というお許しをもらっていたからこそ、頑張れた。
↑もちろん更新後の大丸までの道のりもかなり迷った。
たどり着いた時には大丸ロゴの隣で記念写真をしたかったほどの悦びだったが、そこは堪えた。

何かの手違いで番地と建物名が入力されていない荷物が「これって、こちらのですよね？」と届けられた。
○○■丁目＋氏名で届くようになるなんて、通販に精を出しすぎかしら？
でも出不精でたいてい家にいるおかげか、再配達はまず無い。
その点だけは優良顧客か？（笑）

新聞記事にて「ヒモトレ」というものを知った。
ヘソの位置だとか、尻のあたりなど種類があるようだが、紐をゆるめに巻いておくと
動きやすい等の効果があるようだ。
半信半疑どころか、だまされている気がするが、書かれていたのは東スポじゃない（笑）。日経だ。
ちょっとは信じられるし、金も手間もかからないということで、とりあえず巻いてみた。
基本的に巻いたことは忘れて過ごしているんだが、こんなことでも効果があるのか？

設置してから10年、はじめてエアコンクリーニングというものを頼んでみた。
出てくる水の汚いことといったら。習字ができそうな黒さだし、それを培養したらフッサフサのカビ掛け軸が出来上がりそう。

「やっぱり10年も放置したらいかんのですね？」とおたずねしたところ
「えっ…10年…」と絶句され、数秒後に
「いや、10年放置で猫がいて、あのくらいなら綺麗なもんです」と営業用お世辞をいただいた。
「次は２〜３年後くらいがいいですよ」とのことだ。

このような文（ツイッター？）があるようだ。
　↓
>婚活、「結婚したいひと」と考えると様々な婚活情報のせいでノイズが入り正しい判断ができなくなるけど、
>「雪山で遭難したとき隣にいてほしいひと」と考えるとだいぶクリアに最適解を選べる気がする。

これに関して、私はちょっと違う。
結婚生活に不満があるわけではないが、「雪山で遭難」という状況なら
冷え性のおっさんである主人は隣にいてほしくない。
パッと思いつくのは、学生の頃から山岳部で、今も登山を続けている主人の同僚の■山さんだ。
…とリアルじゃ口にしちゃいけない気がするから、ここに書くw

考えてみたら私は本当に困ったときには、ひとりでどん底に落ちるタイプだ（笑）
だから上の答えは「ひとりでいたい」。結婚には向かないらしい。

何年も悪化しては引っ込むのを繰り返していたできものは、どうやら「粉瘤」というものだったらしい。
1ヶ月ほど前から皮膚科に通院しておりました。
抗生物質服用で激しい下痢になり、「トイレに住みたいくらいです」と先生に伝えたところ
「お腹弱いのか？」と「考えつきもしなかった」風な言葉をいただきました。
鋼鉄の胃腸の持ち主のように思われがちですが、お腹が弱いデブも存在するのです。
今日も腹圧がかからないよう、ゆっくり動いているのですよ。

そして、さすがお医者様が出してくれたお薬。
ビオフェルミンＲはすごい。「住みたい」から「近くにあれば怖くない」くらいに改善されました。
現在は塗り薬だけになって、たまーーーーに通院しているだけです。いずれ「切る」ことになるのかしら？

「買ってはいけないユニクロＴシャツ」として金鳥Ｔシャツが挙げられていたようだが、何が悪い？
既に入手済みだ。
←友人からいただいた生地で作った金鳥バッグを持てば完璧なコーディネートだw

これと一緒に一緒にブルドックソースＴシャツも入手した。
着ていると、まわりで「とんかつ食べたい」という声が増える理由は考えないことにする。

少し前の話だが、知人から名古屋のお土産として「なごや嬢」というお菓子をいただいた。
エロさを感じてしまうのは私の脳みそのせいであろう。申し訳ない。

「ん？こんなところ（頬）に肉あったっけ？また太った？」と尋ねられ、
「違う！それはたるみであって、太った訳じゃないから！」とおかしな言い訳をしてしまった。
どっちがましかはさておき、私がとっさに否定したいのは、加齢より増量だということがわかった。

暑くなって来るたびに思うんだが、今シーズンも世間の脇汗パッド付き肌着に言いたいことがある。
あれじゃ「脇」をカバーできていない。
更年期は大汗をかくという噂だ。
今でさえ夏場は濡れ女になるんだから、それまでに進化していればいいのにっ。

詳しくは、のちほど書くかも知れない。

歯科検診（2016/03/16 分）の流れで、数年前の眼科検診のことを思い出した。
えぇ、年齢的に区から健康診断各種のお誘い（？）が来るのですよ。

はじめて「眼圧検査」というものを経験したのですが、あれは怖い。
ヘタレと笑われようが怖いもんは怖い。

そして、視力検査も受けるたびに進化していて驚かされる。
1.2や1.5が見えるので、学校の検査では問題なしとされていたが、
社会人になって遠視＋乱視が判明。
教科書が読みにくかったのは、私のやる気の無さだけではなかったのか？（笑）

今回の検査では、「遠視と乱視がありますね。う〜ん…　さっきまで本とか読んでいました？」と言い当てられ、
そこまでバレるのか？と「その通りです。ごめんなさいっ!!」と謝ってしまい
「いや、なにも謝らなくても…」と苦笑された程度で済んだけど、検査に影響があるのかも？ということで、次回は忘れなかったら控えることにする。

趣味、特技は裁縫だったんだが、ミシンの準備や片付けが面倒になってきたし、なにより針穴が見えにくくなってきたので
今まで適当にやってきた編み物を真面目にやってみることにした。

とりあえず、おっさんのくせに超冷え性なダンナの靴下からやってみるかと、「ベルンド・ケストラーのスパイラルソックス」という本を入手した。
ゴム編みを螺旋状にずらして編んだような感じで、これだと「かかと」を編まなくてもフィットするとのことだ。

少し編んでみて挫折。
高校の授業以来なので忘れていたけど、棒針は苦行と言ってもいいくらい苦手だったのを思い出した。
やはり棒を２本以上使うというのが高度すぎるのかしら？

そんな訳で「真面目」にはできないようなので、かぎ針で似たようなものを作ってみた。

←まず、手始めに自分の重ね履き用。 まあ、最初はこんなもんだろ。

←そしてダンナの。 もう「足が冷たい」とは言わせない。 なぜなら

←持つと自立するほど分厚い靴下ができた。 靴底をつけたらブーツとしても使えそうな丈夫さよ（笑）。

歯の詰め物が取れて歯医者に行ったところ、15年以上放置した虫歯たちを今回は見逃してもらえずに治療してもらうことになった。
虫歯で真っ黒になった親知らずは、数年前の歯科検診にて
「大工事になると思うよ？」と言われていた割にすんなり終わり、噂で耳にする「腫れ」や「食事が摂れない」なんてこともなかった。

歯医者といえば、型取り作業で使われる道具だったり、塗られる薬の味わいが好きで好きでたまらない。
型を取られている間「美味いよなぁ…。この味のガムとかミントタブレットの類できないかしら？
キシリトールとか虫歯に良さそうなもの配合で、歯科医監修モノとかあったら買いたいわ〜」などと考えて過ごした。

エアコン室外機のホースがボロボロになっていた。
とりあえず補修用のテープがあったので、それを使って…というのは甘かったらしい。
ちょっと触れただけでボロボロボロボロ…と崩壊。
「こりゃ素人は触っちゃならん」と判断し、業者に来てもらうことにした。

作業はベランダだけでと油断していたら、エアコンのある部屋の中からもホースを引っ張り出しての大工事となり、寝室に移動していた室内物干しやら見られるはめになった。

「きっと荒れた部屋は見慣れているはず。このくらいなら大丈夫」。
それに「寝転がって天井に触れないうちは、本当のゴミ屋敷じゃない」という言葉も聞いたことがある。
そうよ。うちはまだまだよ（笑）。

うちの買い物はダンナ担当だ。
会社帰りにあちこちの店をまわるのを楽しみにしているようだし、その時間帯はお安くなっているし、
仕事中は座りっぱなしみたいなので少しは運動になるだろう。
それに私自身出不精なので、とても助かる。

たまに冷蔵庫内でししゃもを発見することがある。
「夕飯の時に焼いて欲しい」とのことらしい。
他の切り身等と違い「いちいちひっくり返すのが面倒臭い」とか、
同じくらいの大きさの魚なら、目刺しを選んでくれたら棒ごとひっくり返せるのにと思っているなんて、さすがに言えない。
幅が広〜〜〜〜いターナーを購入したらこの悩みとはおさらばできるんだろうか？